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誰でも出来る!!地域コミュニティーの作り方ー実践編ー

 
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カキログの運営者の柿沼です。web関連、倫理、哲学、健康が好きな理学療法士です。工場での労働者⇨震災⇨NPO立ち上げ⇨理学療法士⇨セミナー事業⇨体操教室を運営。⇨学び続けることが好きでブログを2019/4/〜始めました。継続発信出来るように邁進中。

こんにちは!

今日は僕が実際に2年間主催していた地域コミュニティーの実体験を書いていきます。

『地域に貢献したい』、『人に何かしてあげたいなー』、『自分の知識や技術を提供したい』←こういう疑問に答えます。

この記事を書いている僕はセミナー業も併用しているのですが、地域のアナログなコミュニティーだけでも2週に1回、2時間の体操教室だけで月3万円の収益を得ることに成功しています。

※ただし地域コミュニティーはお金は関係無いんですけどね。@0422Syoki

本記事の内容

コミュニティーを作るには最初どうすればいいか?

手順としては

①コンテンツ作り

②コンセプト作り

③人集め

④実体験

これが重要になってきます。

簡単な話、自分に出来ること(提供出来るコンテンツ)と人が求めていることが一致すれば人は集めることが出来ます。

コンテンツ作り

コンテンツというのはなんでも無いものに名前やストーリーをつけて意味付けしたものと考えています。

例えば、

なんでも無い普通の石が2つあったとします。これをあなたに譲るとします。

1つには『普通の石です』と書かれていて、もう一つには『宮本武蔵が踏んだ石です』

と書かれていたとすれば、大多数の人は『宮本武蔵が踏んだ石です』の方を選ぶと思います。

原理は同じ石なのに意味付けされただけで付加価値がついてコンテンツ化される。

こうやってコンテンツを作っていきます。コンテンツの意味は中身のことです。

コンセプト作り

コンセプトは全体を貫く基本方針です。

僕は体操教室を2つ運営していたのでその実際の例をご紹介します。

  • 1つは介護予防教室『のびーる体操』です。

コンセプトは『60才以上の高齢者に対して介護予防の運動を通して健康を維持させるのが目的』です。

僕は理学療法士として開催していたので、『理学療法士が教える介護予防教室-のびーる体操-』

というコンテンツで運営していました。

このコンテンツは2週に1回2時間の体操を30人程度で行う教室でしたが、毎回満員御礼の大盛況

の教室となり、数ヶ月の限定開催の予定でしたが、結果的に2年間実施しました。

 

  • 2つ目は発達障害児に対する運動教室『育X体=イクカラ』です。

コンセプトは『未就学児に対する運動の入門教室としてボールを使った体操を指導する教室』としてスタートしました。

運営者が食育指導者と理学療法士でしたのでコンテンツは『育X体=イクカラ』としてリハビリの観点で食事と体操を両立した内容を提供していました。

こちらもコンセプトとしてはあまり無い教室でしたので地域に根付いて活動することが出来ました。

 

上の2つの事例で共通していることは誰に何を提供すれば喜んでもらえるのか?

ということがシンプルにコンセプトやコンテンツ作りに反映されていることです。

ターゲットと言うと商売みたいに聞こえますが、その『誰に?』

というところが細かく分類される必要があります。

Webで集客している人はペルソナと言いますが、

◯何歳に

◯性別

◯どんな性格

◯特徴

◯何が欲しくて申し込みしてくるのか

などなど、細かく設定して届けていきます。

『発達障害の未就学児のボール体操』や『60才以上の介護予防体操』

などそういった人達が来ていんだよ!という門を開く意味も作れます。

地域のコミュニティーに重要なのは入りやすさとか、想いです。

あなたが提供する事柄に対して集まった人は何を得ることが出来るのか。

これがシンプルに良い影響をもたらすものであれば中身はなんであれ良いです。

人を集める

年代によって参加者集めは方法を変えていかなければいけません。

高齢者の場合、最初は地域の掲示板やスーパーへの張り出し、回覧板とかで十分です。古典的ですけど結構よく見ています。

分かりやすい内容であればなおさら効果的ですね、あとターゲットが高齢者の場合は

申し込み方法が電話とか、その場に来てください!の方が分かりやすくて参加しやすい様です。

申し込み方法が複雑だとそれだけで来る気がなくなったら元も子も無いですからね。

女子高生だったらYoutubeとか、インスタ、ブログ。主婦やママは美容室や保育所へのポスター、インスタ。

など、届けたい層へのリサーチはコミュニティーと言えどもある程度のリサーチは必要です。

地域コミュニティーの場合は口コミが凄いので良質なコンテンツであれば人は来ます。

非常にシンプルな方法ですがコミュニティーはそんなガツガツしなくても良いスタイルでいいと思います。

お金が絡むとガツガツ集客したりして、逆に人気なくなってきます。

お金を稼ぎたい人は結果的に報酬を得るくらいのスタンスで、いくといいと思います。

実際、私も下手なバイトするより稼げた経験もありますので。

実体験

コンセプト作りでも言いましたが、誰が何を求めているのかがやっぱり一番重要です。

例えば、、

  • 教育の話をする場が欲しい。
  • 健康の話をしたい。
  • 体操がしたい。
  • お茶のみがしたい。
  • みんなで野菜を育てたい。
  • 恋愛相談がしたい。
  • 絵を描きたい。
  • ご飯を囲んで食べたい。
  • 話相手が欲しい。
  • 情報が欲しい。

などなど、考えたら色々出てきます。

それぞれ探したら色んなコミュニティーが出てくると思います。

地域の公民館や、今の時代はSNSでのコミュニティー(オンラインサロン)もありますね。

こう言ったコミュニティーの場の種類は大きく分けて2つあると思います。

  • 1つ目は支援者の意思が尊重されているパターン
  • 2つ目は支援される側の意思が尊重され、支援される側からの支援が得られるパターン

どういうことか

  • 支援者の意思が尊重されているパターン

これは支援してる人と支援される側が一方向性の場合です。

これは健康体操教室などでは見ることが多いですが、先生と生徒の立場がはっきり分かれている場合です。

この場合は先生が居る場合は上手く成り立っていますが、

先生がいなくなると急につまらなくなったり解散したりするのがデメリットとしてあります。

 

  • 支援する側の意思が尊重され、支援される側からの支援も得られるパターン

これは『支援する側=支援される側』がイコールで結ばれている関係です。

支援するもされるもどっちも一緒だよ!!という基本姿勢です。

 

これが本来のコミュニティーの理想体型だと思います。

 

1つ目の例の体操教室などでもイコールで関係を結ぶのであれば、

自分たちで体操のやり方を先生に教わって実施するのが良いと思います。

定期的に先生にチェックをしてもらって質を保持する様な工夫があれば継続的に質も保てます。

 

なんども言いますが、一番大切なのは自分たちが『何をしたいのか』、『何を目標にしているのか』という

「想い」を運営側は引き出さないといけません。

最初に自分が作ったコンセプトに沿って最初は始めますが、根幹はブレずに

参加者と話し合いながら居心地の良い空間を育んでいくことが大切です。

 

目的は本当になんでもよくて、「共感したい」とか「表現したい」とか広義的なものでもいいし、「食べたい」、「絵を描きたい」、「飲みたい」とか具体的なことでもいいと思います。

ただし、定義を持たずに自由にやる中で共通した思想は大切です、

だからコンセプトやコンテンツ作りをするのですが、

かっちりやらなくても何かのフリとかでも良いです。

お茶会を喫茶店と言ってコンテンツ化し『バァバの茶会』とかにしたらもう立派なコンテンツとして見えてきます。

こんな小さなきっかけがパッケージ化され様々な人が関わり

ゆれてゆれて循環していく。

そんな場が地域のコミュニティーにはあるのかなと感じています。

実際の体操教室の写真↓みなさん元気です。

 

 

 

 

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