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ボケと認知症の違いとは!?あなたの周りの人はどうだろう?

2019/05/04
 
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カキログの運営者の柿沼です。web関連、倫理、哲学、健康が好きな理学療法士です。工場での労働者⇨震災⇨NPO立ち上げ⇨理学療法士⇨セミナー事業⇨体操教室を運営。⇨学び続けることが好きでブログを2019/4/〜始めました。継続発信出来るように邁進中。

こんにちは!

カキログを運営している理学療法士の柿沼です!

今日は私たちの身近にありつつもその時が来ないと考えない認知症について書いていきます。

人生100年時代

人生100年時代と言われ、ご長寿なご時世になってきましたね。

若いうちはバリバリ仕事している人も、年をとるにつれて運動不足になったり、考えるスピードが落ちたり、忘れやすかったりと『何だか昔は出来てたのになー』と思うのが多くなっている人もいるのではないでしょうか?

人生は色々なスキルを身につけたり成長したりするのも大切ですが、年をとれば人生の上手な降り方もやがて同様に重要になってきます。

歳を重ねてくると体力の衰えとともにボケ、すなわちモノゴトを把握する認知の低下がやってきます。

ただ、『うちのおじいちゃんボケてきたわー』とか解釈するのではなく。

根本原因や生理学的な側面を理解していると、今後家族に訪れる介護などにも生かされてくると思います。

または現在介護して疲れている方も、原因が少しでも分かると気持ちが楽になることが多いので見て頂ければなと思います。

認知症とボケの違いとは?

認知症の多くは物忘れから始まりますが、この物忘れとは老化による物忘れとは異なります。

老化による物忘れは体験した出来事の一部を忘れるもので、出来事そのものは覚えています。これがボケです。

ヒントがあれば思い出したり「あーあれあれ!!なんだっけ?」と思い出そうともします。忘れてしまった自覚があるんですね!

一方、認知症では体験自体を忘れ、その自覚もありません。進行すると時間や場所も認識出来なくなります。これを見当識障害と呼びます。

記憶を構成する3つの要素

記憶は出来事を覚える『記銘』(きめい)忘れず記憶する『保持』、思い出す『想起』の3要素で構成されます。

 

認知症では記銘を司る脳の中の海馬(かいば)と言うところが障害され、新しいことを覚えられず、保持も想起もできなくなります。一方、老化による物忘れは記銘して保持した記憶をうまく想起できない状況だと言えます。

このように障害されているところや、話をしていて違和感を感じる症状を何となく分類して考えることができると、認知症やボケに対する整理がついてくると思います。

正式な検査としては

・長谷川式スケール

・MMSE

なんかもありますので簡単な質問で誰でも出来るのでやってみて下さい。

以上、今日は簡単に認知症とボケの違いを書いてみました!認知症になるのは怖いですよね、これが効く!とか、この食材がいい!とかテレビでよくやってますが、主観だと運動が一番効くと思います。

この前見た文献では、週3回(一日置き)、少し早歩きのペースで4kmくらい歩くと認知症になりにくいというデータがありました!

皆さんもジョギングとか、散歩とか出来ることから実施してみてはどうでしょうか?

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